平成31年冬アニメおすすめ作品一覧

平成31年冬アニメおすすめ作品一覧

ついに2019年冬アニメが始まりました。
早速ですが、管理人が1話を見た上でおすすめしたいと感じた作品を厳選して紹介します。

 

※2019年春アニメのPV一覧を作成しました。よろしければご覧ください。

【PVまとめ・期待度別】2019年春アニメおすすめ作品はこれだ!(評価つき)

 

なお、記事は次のように構成しています。

①作品のおすすめ度
※前評判によらず出来る限りフラットに、1話を見た上での自分の印象を基準に作成しています。
②作品の見どころや1話を視聴した後の印象
③作品の良かった点と気になった点(星3以上のみ)

おすすめ作品 評価ランキング・一覧表

★★★★★(必見・見ないと損)
約束のネバーランド


★★★★☆(おすすめ・注目作品)
えんどろ~!
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
荒野のコトブキ飛行隊


★★★☆☆(時間があれば全話見たい)

五等分の花嫁
ドメスティックな彼女
どろろ
ブギーポップは笑わない
私に天使が舞い降りた


★★☆☆☆(3話まで様子見・もう少し継続視聴)
エガオノダイカ
グリムノーツ The Animation
ケムリクサ
サークレット・プリンセス
ぱすてるメモリーズ


★☆☆☆☆(残念ながら1話切り)
上野さんは不器用
ガーリー・エアフォース
バーチャルさんはみている
バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~

→続いて、各作品ごとの紹介記事に移ります。

 

★★★★★(必見・見ないと損)

 

約束のネバーランド


【どんな作品?・視聴後の印象】
漫画原作作品。詳細はネタバレにつながるので避けますが、頭脳戦とサスペンス要素を含みつつも、友情などキャラ同士の関係性もしっかりと描かれている、冷たさと暖かさを両立させた雰囲気を持った作品です。

1話の完成度が非常に高いと感じました。脚本面では起承転結がしっかりと効いた構成となっていて、どんどん作品に引き込まれます。
また、PV段階では少し心配だった映像面も秀逸な出来です。要所要所で意外性のあるレイアウトを呈示してくれました。
更に、特に良かったのは「ハウス」と呼ばれる施設に住んでいる子供達を動かないただの背景にしていないところ。画面の中で10人以上のキャラクターが頻繁に動いており、子供達が生きているんだと実感させられる映像となっていました。

サスペンス要素だけでなく、主人公が大切にしている優しさが今後どのように描かれていくかに注目していきたいです。

【良かった点と気になった点】
◎背景の描きこみが丁寧で、特に、普通の作品ならモブキャラとして動かないような画面の端のキャラまでしっかりと動かしていた。これは作品の演出としても重要になると思う

○キャラクターの表情は暖かい表情から冷たい表情まで幅広い描き方がされており、画面に引き込まれた

○シナリオの起承転結がしっかりときいていた。また、描かれているエピソードも、伏線撒きと話の面白さを両立させたレベルの高いものとなっていた

△気になる点は特になし

 

★★★★☆(おすすめ・注目作品)

えんどろ~!

【どんな作品?・視聴後の印象】
オリジナル作品。冒険者学校に通う4人の少女たちのゆるいファンタジーライフを描いた、ギャグと楽しい掛け合いが多めのテンポが良い日常系作品です。

日常系でありながら中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界が舞台という、これまでの日常系にはない特徴を持っています。

 

視聴前は異世界が舞台ということで、日常系の持つ癒される楽しい空気感を上手く作れるかが心配でしたが全く問題なし。

作品の雰囲気を一言で表せば異世界ギャグの傑作である「この素晴らしい世界に祝福を!」を美少女日常系に変換したような作品となっています。「このすば」のようなテンポ感と楽しげな雰囲気を持ちつつも、日常系のキャラの可愛さやゆるい雰囲気がうまく溶け合っていました。

 

惜しい点としては、ギャグ周りのキレがギャグメインでいくには少し鈍めなところ。2話以降はこの部分が良くなってくるかが気になります。

 

【良かった点と気になった点】
◎ファンタジー世界が舞台ということにより生まれる視聴者と作品の距離を、RPGのパロディやあるあるネタで一気に詰めるというアイデアはとても良い。

○美少女日常系の必須要素である、キャラの動きの可愛らしさと掛け合いの楽しさは高水準な出来。特に動きは25分間にこだわりがたっぷりとつまっている印象。

○BGMが良い出来。ゲームで言えば「アトリエシリーズ」のような牧歌的雰囲気と「ドラクエ」シリーズの壮大さの丁度中間をとったような曲調で作品の雰囲気作りに一役買っている。

△ギャグについて、フリが大きいものが多くその割にツッコミやオチが弱めな印象を受けた。1話はキャラ紹介も兼ねているため制約も多いので、2話以降の改善に期待。

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

※単独のレビュー記事を投稿しました。

【ネタバレ無し】アニメレビュー『かぐや様は告らせたい』感想・評価(73点)

【どんな作品?・視聴後の印象】
漫画原作の作品。互いに惹かれ合う主人公とヒロインが、「相手に告白をさせようとあらゆる手段を尽くす」姿を面白おかしく描いたコメディ要素強めのラブコメ

「基本的に生徒会室という限定された舞台で話が展開されている」、「漫画なのに地の文が多め」などアニメ化が難しい作品だと思っていましたが、演出アイデアを詰め込みそれらの課題を上手く解決しています。

特に、漫画の地の文に該当するナレーションは勢いと深みがあり聴き応え抜群。更にそんなナレーションに負けないよう、演出面ではシチュエーションのイメージ映像が、これでもかというくらいに作りこまれていて25分があっという間に感じる出来でした。

 

ただ、気になる点もありました。全体的に緩急が効いておらず勢い過多で見ていて少し疲れる、ヒロインが全体的に上から目線なシーンが多くそこに可愛さが感じられない点などです。

1話のようなシチュエーションコメディ要素以外の部分が2話以降に入ってくるかが今後のポイントのように思います。

【良かった点と気になった点】
○オープニングは深夜アニメの定石を大分外したチャレンジングなものとなっているが、作品の曲の展開と映像の展開を溶け合わすことで違和感は大分抑えられている。また、オープニングを渋めの男性ボーカルにすることで、出番の多いナレーションとの親和性が増し、作品の一貫性が高まったように感じた。

○舞台が限定された「シチュエーションコメディ」でありながらも、映像に飽きさせないようアイデアが多くつまっており見ごたえのあるものとなっていた。

△ヒロインの素直になれない可愛さはあまり伝わってこなかった。上から目線な会話にも可愛さを感じさせるような声の演技に期待したい。

△25分に演出がつまりすぎていて、やや過剰で見ていて少し疲れる作品でもあった。コメディ以外の部分が入ってくることで丁度いい塩梅になると見返したくなる作品になると思う。

 

荒野のコトブキ飛行隊

【どんな作品?・視聴後の印象】
美少女×ミリタリーの傑作「ガールズ&パンツァー」で知られる水島努監督 のオリジナル作品。
空賊から運搬船の積荷を守るために戦う「コトブキ飛行隊」に所属する少女たちの戦いを軽快なタッチで描いています。見どころはやはり、飛行機VS飛行機のドッグファイトシーンとなります。

 

1話は伏線やキャラ紹介をほとんど排し、作品の見所であるドッグファイトに半分程の尺を費やし描いています。

飛行機の操作や描きこみは(私はあまりミリタリーに詳しくありませんが)十分にそれっぽく、リアリティがありました。また、離陸シーンは操縦員視点でノーカットの長回しで描かれており、実際に自分が操縦しているような感覚があり必見です。

 

一方で、ドッグファイトシーンは誰がどの飛行機に乗っているかがわかりにくく敵味方の区別かつきにくい、撃墜シーンが地味など、やや映像の吸引力を欠く印象を受けました。
ドッグファイトにおける演出の深掘りはもちろんのこと、それ以外にも、ドッグファイトシーンに至るまでのエピソードでどれだけ作品に引き込んでくれるか、戦いに意味を作れるかが鍵になってくるように思います。

※参考 : 味方機の識別ですが、コトブキ隊は翼に黄色帯が入っているそうです。

【良かった点と気になった点】
○飛行機の操作や描きこみがとても丁寧にされており、実在感は十分

○アニメ的な記号が強調されたキャラクターが多く登場し、メインからサブキャラまで個性豊かなキャラが揃っていそうな印象。1話ではやや少なめだったが、今後、笑える掛け合いが増えていくことに期待したい。

△要のドッグファイトシーンは撃墜に至るまでの流れのタメが短く、また、撃墜シーンも淡々としているため地味。モブキャラではないキャラとの戦いでは演出に期待したい。

△CGは手書き風のシェーダー処理が行われているため、背景から浮くような違和感は少ないものの、動きがカクカクしておりそちら方面での違和感が少し残っていた

 

★★★☆☆(時間があれば全話見たい)

五等分の花嫁

※単独のレビュー記事を投稿しました。

【ネタバレ無し】アニメレビュー『五等分の花嫁』感想・評価(71点)

【どんな作品?・視聴後の印象】
漫画原作。落第寸前の五つ子姉妹を無事卒業させるため、家庭教師を務めることとなった主人公と五つ子のラブコメ作品。正統派なラブコメで、変にひねったところがなくストレートにヒロインが可愛い見やすい作品です。

この作品で特に良いのは声優さんの演技の安定感です。メインキャラからサブキャラまで、経験豊富なメンバーを集めているため、会話の掛け合いが聞きやすく楽しく見ることが出来ました

 

一方で気になったのは演出面。漫画のコマ割りをそのままレイアウトに落とし込んだようなシーンが多い。結果として、部分的にキャラの動きに違和感が出ています。また、主人公の未来を描いているシーンの処理。これについてはもう少しアイデアが欲しかったところです。

率直に言って、1話の演出についてはアニメ化にあたって心を砕いていない、作品への愛があまり感じられないものに見えました。今後の改善を期待したいところです。

【良かった点と気になった点】

◎経験豊富な声優陣の会話の掛け合いは違和感がなく楽しい。また、小さなギャグもキレが良かった

○キャラクターの作画は安定しており可愛らしい

✕演出面では、漫画→アニメ化にあたって、メディアの違いを踏まえた作品をより良くするようなアイデアがあまり見られなかった

 

ドメスティックな彼女

【どんな作品?・視聴後の印象】
漫画原作。ひょんなことからひとつ屋根の下に住むこととなった、主人公と、主人公が片思いを寄せる女性と、初体験の相手となった女性。そんな3人の複雑な恋愛事情を描いたラブコメ作品。

 

1話は女性の色っぽい描写と可愛らしい描写を混ぜつつ、主人公たちが同じ家庭に住むこととなるまでの過程を描いていました。ヒロインとなる姉妹2人は、それぞれ社交的な明るいお姉さんとミステリアスな妹と正反対な個性を持っており、それぞれの良さがきっちりと描けていた1話となっていました。

作画やOP・EDもクオリティが高く、よくまとまっている作品だと感じましたが、見どころとなるような強い個性やシナリオの面白さは弱めなので、今後の展開に期待します。

【良かった点と気になった点】
○OP・EDは恋愛要素強めのラブコメに似合う少し洒落たものとなってる
※その他は印象欄記載の通りであるため割愛

 

どろろ

【どんな作品?・視聴後の印象】
漫画原作の作品。戦国時代の日本を舞台に、妖怪と戦う男の姿を描くバトル時代劇。
主人公が体のいたるところに武器を仕込んでおり、それを活かしたアクションが見どころ。

 

文句なしに高水準な作画。特に1話で戦う妖怪の動きはおどろおどろしい得体のしれなさと、どこか実際に居そうなリアリティのあるものとなっており引き込まれました。
また、ダブル主人公の一人であるどろろの戦乱の世を必死に生きつつも優しさを失わない姿は力強さを感じました。

ただ、映像に見応えはあるものの、雰囲気が重め一辺倒であり視聴後感の良い作品とは言いづらいです。更に、登場するキャラの造形も古典らしい硬派なものとなっているため見る人を選ぶ作品のように思います。

 

【良かった点と気になった点】
○妖怪と主人公のバトルシーンは妖怪のあやしい動きと主人公の仕込み武器を活かした特殊な動きが合わさり、派手なエフェクトはなくとも見ごたえのある出来

○雨音や落雷音など、環境音が非常にリアルで作品の実在感を高めている

△全体的に色調が暗く、描かれるものも重苦しい要素が大半を占めているため視聴には体力が必要であり、更に古典のアニメ化ということでキャラクターの台詞や性格は浮ついたところがなく重苦しい。「見る人を選ぶ作品」という印象

 

ブギーポップは笑わない

【どんな作品?・視聴後の印象】
ライトノベル原作。世界に危機が迫ると現れる「ブギーポップ」と呼ばれる存在とその周辺の戦いを描くアクション作品。

作品の方向性としては、グロ要素と意味深長な台詞回しにより底知れない雰囲気を醸し出しつつ、異能によるバトルを描くいわゆる「中二」タイプの作品です。

1話はあえて視聴者に与える情報をしぼりながらもエピソードの全体像を描き、2話ではエピソードの詳細に触れていくという構成は、底知れなさを持つこの作品の雰囲気とあっていました。

また、1話切りを防ぐ意味で2話をセットで放送したのも大変効果的だと思います。

 

一方、色々な点から「底知れなさ」は十分に表現できていたのですが、視聴を続けていく上で大きな要素となるキャラクター面では、各キャラの掛け合いの楽しさや価値観など「人間味」の部分がほとんど描かれておらず、シンプルな楽しさという点ではやや苦しい印象を受けました。

3話は以降はいよいよバトルパート。そちらに期待です。

【良かった点と気になった点】
○背景の書き込みやキャラの動きなど、作画はとても丁寧に作られている

○アンビエントなBGMやあえて確信には触れない台詞回し、表現を絞ったキャラの表情など、多様な演出で作品の底知れない雰囲気を上手く作っている。

△上記の通り、キャラクターの掛け合いの楽しさや価値観の面白さなど、「人間味」という方面からくる楽しさは乏しいため、作品へののめりこみが難しい作品

 

私に天使が舞い降りた

※単独のレビュー記事を投稿しました。

【ネタバレ無し】アニメレビュー『私に天使が舞い降りた!』感想・評価(83点)

【どんな作品?・視聴後の印象】
コメディ色強めの美少女日常モノ作品。この作品ならではの特徴は、メインキャラクターが女子大生である主人公を除くと小学生のみで構成されているという点にあります。

印象としては、キャラの動きは多めでよし、BGMの使い方が上手く演出もよし、キャラの性格やキャラデザもよしと、今後に期待ができる作品で星4寄りの星3評価としています。

気になった点としては、ギャグの種類が主人公→ヒロインへのアピールを主としていて少ない所、ヒロインの声優さんの演技がやや浮いて聞こえるシーンがあるなどです。

 

【良かった点と気になった点】

○キャラの動作は喋っているキャラ以外もよく動くなど、細かい部分までしっかりと描かれており、それによりキャラの可愛らしさを上手く表現している。

○ギャグの演出はそこそこ切れがあり、特にツッコミシーンでBGMを急に切るなど、音を使った演出が効果的な印象。

○キャラクターの性格はどのキャラも長所と短所がバランスよく設定されており、愛着が持てそう。

△ヒロインである花役の演技について、声色が時々素に戻るなど安定しない、ツッコミ時など主人公を拒絶する際の表現がややトゲが強すぎるなど、気になる部分が多かった。喜ぶ際の声色の可愛らしさなど良いところも多かったので、キャラに慣れてくることを期待したい。

△山場となるシーンが、特別印象に残るような画面となっておらず、25分を通してやや平坦な印象を受けた。

 

★★☆☆☆(3話まで様子見・もう少し継続視聴)

エガオのダイカ

【どんな作品?・視聴後の印象】

異世界ロボットバトル作品。1話では若くして王女となった少女と彼女を守る近衛騎士である幼馴染との関係性を描いていました。彼女の王国と、もうひとりの主人公が属する帝国との戦いがメインになる作品と予想します。

1話を通して、脚本に大きな課題がある作品という印象です。
主人公である王女の描かれ方は天真爛漫さを描きたいのだと思いますが、王女の割に身勝手としか見えず、他のサブキャラクターの行動も心情と実際の行動が一致していないような違和感を覚えました。

視聴者にキャラの設定や舞台の設定を分かってもらうためのギミックが足りないように感じます。

演出面ではBGMが作品の壮大さと主人公が少女である華やかさをうまく混ぜ合わせた良いものだったと思います。

 

【良かった点と気になった点】
○BGMは作風にあっており、シーンを盛り上げる役割を果たしていた

○3DCGのロボットバトルシーンは動きが多く見応えあり

✕脚本に課題。主人公とサブキャラの多くが身勝手に見える行動をするため、感情移入が出来なかった。全体的に展開に至るまでの「フリ」が足りない印象

△1話から時々作画が不安定になるシーン有り

 

グリムノーツ The Animation

【どんな作品?視聴継続ポイント】

ソシャゲ原作。在り方を歪められ本来のストーリーを展開できなくなった「童話世界」の歪みを修正する主人公たちの活躍を描くバトル作品。色々な童話をモチーフにしたキャラと世界が見どころ。

全体を通して目立った欠点は無いものの、作品自体が義務的で平坦な印象を受けました。特に画面のレイアウトとキャラクターの掛け合いにその傾向を強く感じます。
レイアウトは山となるカットがほとんどなく、キャラクターの掛け合いは設定で決まっているものを処理しているだけというようなベタなものに留まりました。

今後、ベタではなく目新しい要素が出てくるかが気になるところです。

 

ケムリクサ

【どんな作品?視聴継続ポイント】
・オリジナル作品。虫と呼ばれる機械のような存在と戦う三人の少女たちの物語。監督の前作である「けものフレンズ」と同様に世界観の設定は謎に包まれており、謎部分の考察が捗る作品という印象。
・「けものフレンズ」の序盤から見られたような、脚本面での完成度や世界観を表現する演出は弱まっている印象を受けたため、今後違った強みを見せられるかが気になるところ。

 

サークレット・プリンセス

【どんな作品?・視聴後の印象】
・ゲーム原作。サークレットバウトという武器で戦うオリジナルのスポーツに取り組む少女たちの青春を描く物語。
・作画は安定しており、1話のシナリオはスポーツものの王道を往く展開となっていました。ただ、ご都合展開に見える側面もあったので、2話以降はそこの処理に注目していきます。
・要のサークレットバウトのシーンは動きが単調で見ごたえが乏しかったため、そこが改善されるかどうかもきになります。

 

ぱすてるメモリーズ

【どんな作品?視聴継続ポイント】

・ソシャゲ原作。「オタク文化」が謎のウィルスの侵食により消滅の危機を迎えている秋葉原で、オタク文化を守ろうと戦う少女たちの物語。

・1話は作画、脚本、演出すべての面でこだわりの見えない状態となっていた。しかし、2話以降で「色々な作品の世界」に主人公たちが入り戦うというこの作品ならではの見どころが出てくるため、その演出をチェックしていきたい。

 

★☆☆☆☆(残念ながら1話切り)

上野さんは不器用
バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~

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